実践タロット講座ベーシック・内容

■講座概要:

今現在一番人々が目にしているであろうウエイト=スミス版タロットについて、大アルカナだけではなく小アルカナも含め78枚すべてを使ったタロット占いができるようになるための、初学者向けの講座です。

この講座では、タロットカード78枚の構成と意味を学び、最終的に78枚すべてを使って占いをするための手順を学ぶ内容になっています。タロットカード一枚一枚の意味を知ることと、実際に使って、タロット占いを生活にうまく取り入れる術を身につけることを目的とした講座です。


■ウエイト=スミス版(ライダー版)タロットとは:

アーサー・エドワード・ウェイトが魔術結社である黄金の夜明け団の解釈に基づいて構想し、パメラ・コールマン・スミスに描かせたタロットです。

当時、それまではごく単調な象徴しか描かれていなかった数札(小アルカナ)に絵柄をつけたことが大変画期的とされ、受け入れられ、わかりやすいタロットとして世界中に広がりました。ライダー社から1909年に発売されたためにライダー版タロットと呼ばれることがあります。

また、入りやすいことから現代のアート系タロットの元にもなっておりますし、このタロットを占いの取っ掛かりとする方も多いとされています。


<受講された皆様の声>

今まで受講されたみなさまの声を集めてみました。よかったら参考になさってください。


■対象者:

タロットカード初学者。(学び直したい方も可。)

※基本的に全6回お受けいただける方。

補講、もしくは、講座後のアーカイブ視聴も含めます。それらについては下記「補講について」をご参照ください。

※使用するスプレッドについては講座内で統一したいのでご協力くださる方

(スプレッドは世の中にたくさんあるので、共通の型を使って講座を進めたいです)

※ZOOMでのご参加が可能な方。

会場でのご参加でご登録の方も、社会的状況によりZOOMに切り替える可能性がございますので、必要機器やインターネット環境などをご準備ください。


■内容(全6回):

【ベーシック編】

<<WS版タロットのカード解説>>

・タロットカードとは

・タロットカードの歴史

・タロットカードの構成

・用語について

・フールズジャーニー

・大アルカナ22枚の解説

・小アルカナ56枚の解説

<<占い方について>>

・占いの流れ

・占的の立て方(的を得た占いをするために)

・結果の伝え方(占いを人生に活かすために)

<<リーディング実践>>

・ スプレッド各種

(ワンオラクル、スリーカード、ファイブカード、ヘキサグラム、二者択一)

このカードにはどんな意味が込められているんだろう、それを現実的に読んでいくってどういうふうにやるんだろう、そんな疑問を解消し、タロットカードを身近なものにしていきましょう!

※ベーシック編のあとに、より深めていくためのリーディング編の講座もあります。

ハレ・アロハ

占い師のプアラニ ケイのホームページです。毎日の占いの掲載と、占いに関してのアレコレのページです。 ☆原宿占い館「塔里木」(タリム)、YouTube「占いラボ」に出演中。電話占いはヴェルニで待機しております。